ホームページとは、ホームサイト?

ホームページとは、ホームサイト?
こんにちは。
shimozoです。

お盆の時期だというのに、台風が近づいてきましたね。
この台風が恨めしいのは、お盆という文化をきっかに先祖と家族が集える年に一度の大切なチャンスを奪おうとしていることですね。

でも、この足止めをくらうことで湧きあがる悔しいという気持ち。
これが日本人である、私たちそれぞれに根強く残っているということを尊びたいと思います。

そんなことを考えながらの今日のお題です。

最近、オハナスマイルではまた新しいプロジェクトに向かって動き出そうとしています。

それはなんと、、

「自社ホームページのリニューアル!!」

つまり、ココです!

会社の体を表す看板サイトに力を入れるよりも、それよりも実際には早くスタートしたヨガの情報ポータルサイト『yoga generation』を軌道に乗せることに邁進してきたあまり、おろそかになっていた感が否めません。

そんな状況の中、今一度自問自答するべく改めて『ホームページとは?』について考えてみたいと思いました。

そのキーワードを用語の側面から捉えると、

・インターネットの用語で、ウェブサイトの入り口、最上位階層にあたるページ。
・ウェブサイト全体を指す意味として。
・ウェブブラウザの用語で、ブラウザを起動した時や、多くのブラウザに存在するホームボタンを押した時に表示されるウェブページ。

このように実は様々な意味を含んでいるようです。

しかし、一般的に、そして私たちがここで使っている意味合いとしては

・ウェブサイト全体を指す意味として。

こちらを取りたいと思います。

それでは、そもそも「ウェブサイトホームページの違いはなんなのか?」が気になり始めるのですが、本質的に内容に違いは無いと捉えています。

しかし、個人的にはとっても意識して使い分けたいところではあります。

いやむしろ、どちらも使いたくないかもしれない。。

名づけるならば、『ホームサイト』と呼んであげたいのです。

ホームページと聞くと、ページから紙面を想像し、そこに二次元の世界(平面)を感じてしまいませんか?
ウェブサイトと聞くと、温かみの無い無機質なインターネット上のページ群を想像してしませんか?

私たちが考えるホームページとは、

・ユーザーが立ち寄れる場所
・自分が立ち戻れる場所
・家族(関わるメンバー)が集える場所

そして、ホームというキーワードが意味するとおり、それはまさしく『お家(オウチ)』にふさわしい場所。

「素敵なお家とは、どんなオウチでしょうか?」

それは、物理的に雨風しのげるフレームだけを指すのではないと思っています。

そこには、言いたいことが伝わるコミュニケーションがあって、家庭があって、訪問者がいて、素敵なデコレーションがあって・・・

実際、

・お友達や初対面の人をお家に招くときに、面白くて新鮮な『話題(ニュース)』が無いといつか誰も遊びに来てくれなくなるかもしれません
・何度遊びに来ても、部屋の装飾やおもちゃ、出される料理などに『変化』が無ければ、つまらなくなるかもしれません
・そもそも、そのお宅を訪問するために必要な『情報』が見つからなければたどり着くことさえ困難になるかもしれません

では、その逆だったら、

その家族(オハナ)はとても『理解している』家族だと言えそうです。

多くの更新が滞るウェブサイトに共通する問題の核心は、上記で強調したお友達を喜ばせる重要な要素を社内に持っていながらも、システムの都合か、社内のコミュニケーションがうまくつながっていないせいで自らが出し惜しみをしてしまうことに在ると思っています。

ここで、ふと重要なことに気が付きました。

「なぜ、出し惜しみしていることに気づけないのだろうか?」

「それは、本当の家族(オハナ)を知らないだけなんじゃないだろうか?」

私が『理解している家族』と呼んでいる部分、これってつまり『おもてなし(接遇)の心』とも言えるのではないでしょうか。

しかし、「本当のそれを知らずしてどうやって成立させることができるのだろうか?」

であれば、本物の家族(チーム)づくりこそが、ホームページの要ではないか。

ホームページとは、おもてなし(いらっしゃい)の心を理解した真摯な家族が建てる家。

それは、家族の在り処『ホームサイト』とも言えそうです。

オハナスマイルは、クライアントとその問題の本質を考え抜き、時代とともに変化する多様なニーズに応えていくことに喜びを感じています。
少額からはじめられるプランもご用意しておりますので、お気軽にご相談くださいませ

資産になるサイト、ならないサイト

資産になるサイト、ならないサイト メイン画像
こんにちは。
shimozoです。

今日の午後は、お昼休みを利用して近所のカフェで『サイトの価値』について思い耽っていました。

先日、お会いしたジオコード社の営業さんから、クリック単価をベースにしたサービス利用料の価格設定についてお話をうかがったことに影響されています。

1.広告を出稿して(GoogleやYahoo!のキーワード広告)、1クリック単価△△円で、○○人の見込み客を連れてくる場合
2.外部業者を利用せず、良い記事を書き、社内努力だけで検索結果の上位に位置させ、○○人の見込み客を連れてくる場合

それぞれのコスト比較で、

1 < 2 だった場合は、キーワード広告に出稿し、目的とするキーワードを入札することで見込み客の訪問を『買って』しまうということも手段として考えられます。

しかし、この手法ですと確実に毎月の固定費(実際は変動費)として、上記の広告費がかかってきます。

翻って、毎日水やり(良い記事を書くこと)をして、自然とアクセス数の集まったホームページは、上記のような手法に頼らずともせっせとお客様を連れてきてくれます。

「よし、私のブログの場合は一切お金なんて掛かっていないけど、結構アクセス数もあるし大丈夫だぃ!」

ヨガのインストラクターさんや士業に就かれている個人のビジネスオーナーさんは、その気軽さに惹かれて大手ポータルサイトの無料ブログサービスを利用して、ホームページ(実際はブログ)を立ち上げられているケースが多いように見受けられます。

手軽に始められるのは、システムに弱いビジネスオーナーさんにとってまさに救いの神。
楽しくて、どんどん書いていかれるのですが、ある時からカスタマイズが不自由なお手軽無料ブログでは”できない”ことが気になり始めます。

「ここから先、ビジネスを軌道に乗せていくためには、もっと自分の強みに特化した○○なデザインにしなくては!」

「もっとデザインが素敵になれば、お客さんが増えるに違いない!」

しかし、既に書き積み上げられた記事はそもそも移転することを念頭に書かれたものではありませんので、引っ越し先のホームページにて一からレイアウトをやり直さなければなりません。

これには少なくない時間コスト、作業コストがかかります。

さらに、この引っ越しに伴って、以前のホームページ(ブログ)が支持を得ていることの証しだった、他のブロガーやホームページをお持ちのファンから得ていたリンク(ブックマークも)というインターネットでは非常に重要とされている価値指標をいったん全て失うことになります。

これって、とてもモッタイナイことだと思います。

ですので、特に個人ビジネスオーナー様がウェブサイト・ホームページを立ち上げられる際には、「気軽に手間無く立ち上げられるかどうか?」も大切ですが、一つ、「その所有権は永久に自分に帰属するかどうか?」についても考えてみられることをお勧めしたいです。

以上、資産になるサイト、ならないサイトについてでした。

オハナスマイルでは、これからビジネスを立ち上げられようとされている個人事業主様を応援しています。

ホームページ制作だけでなく、さまざまなソリューションをご用意しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください

※お問い合わせフォームの体裁がユルくてすみません。。現在ホームページリニューアルに向けて自ら鋭意制作中です!

同業者は友なり

ジオコードさん
おはようございます。
shimozoです。

一昨日はホームページ制作・SEO施策で有名な『ジオコード』さんを事務所にお招きして、いろいろなサービスについて説明を受けていました。

ジオ社には『サブコーディング』という、すでにインターネットにアップされたホームページのソースコードを精査し、検索エンジン(Google/Yahoo!)と相性の良いものに改修するというユニークなサービスがあります。

料金も1万円代からと、なかなか悪くないように思いました。

ジオ社はSEO対策のサービスが特に有名で、『ホームページ制作』といったキーワード検索ではGoogleの検索結果で常に上位表示されている会社。それをここ2、3年ずっと維持してきているのですから、一発屋ではない確かな理論と技術力をお持ちなんだと考えました。

祐天寺駅からほど近い、いつもお世話になっているカフェでお茶をいただきながら、様々な質問をぶつけてみます。営業の方なのに、ガツガツされておらず、アドバイスを多分に含んだGIVE提案の多さに好印象を持ちました。

オハナスマイルは運営に関わるメンバーのドキドキワクワクこそが、良いサイトを作ると思っているので、そこを中心に良い納品ができればと考えているのですが、背に腹は代えられない、クライアントから即効果を求められるシーンも今後増えてくると予想しています。そんな時、弊社の技術力を上回るサービスをもって、常識的な値段で提供してくれる他社サービスがあるならば、それらを組み合わせたトータルなソリューションでクライアントの要望を叶えたいと考えています。

そのためには、まず私たちが確かな選眼力をもって、インターネット上の情報だけでは判断つかない曖昧なラインに答えを見つけていくことが大切だと考えます。サイトのデザインだけではわからない、確かなスキルはやはり直接お会いして判断させてもらうしかないですね。

確かな同業者は友なりでした。

バンコクより素敵な贈り物

バンコクより素敵な贈り物 画像1
こんにちは。
shimozoです。

今日はとてもうれしいハプニングがありました。
前々からFacebookでコンタクトをとっていた、元同僚のタイ人女性ウェブデザイナーが事務所に遊びに来てくれたのです。

私がウェブディレクターとしてバンコクに赴任していた当時、英語による現地スタッフとのダイレクトなコミュニケーションを手伝ってくれていたのが彼女でした。

彼女は頭脳明晰で、タイ人として初めてWorld Wide Web Consortiumドキュメントのトランスレーションが認められるなど、その成果はこちらのサイトでも確認できます。

そんな彼女も今はジュエリービジネスを旦那さんと立ち上げ、タイ・バンコクはもとよりシンガポール、そして今回は東京のビッグサイトで開催されていた『JFWインターナショナル・ファッション・フェア』に出展するために来日するなど、着実に自分のビジネスを成長させています。

私が思うタイと日本の商品性の違いは、ずばりそのパッケージングにあります。
タイの路肩で売られているブードゥー人形と、東急ハンズできちんとパッケージされて販売されている同じ商品のどちらを手に取りたくなるでしょうか。

ランチの時間を利用して、少し相談に乗ってきました。
日本のショッピングモールの利用方法と、ハンドメイド商品の訴求パターンについて。
そして、逆に教えられたこととして日本人と欧米人の嗜好の違いなど。

丁寧に手作業で仕上げられる仕事。
この温かさとセンスを伝える方法論を『探している人の立場に立って』考えてみます。

バンコクより素敵な贈り物 画像2

インセプションの考察で『視点』に気づく

インセプションの考察 画像1
こんにちは、shimozoです。

前回のブログ記事のタイトルが、『さがしものはなんですか?』だったからではないですが、夢の中へ行ってみる系の映画を観てきました。

INCEPTION(インセプション)』です。

キャスティングがあまりに豪華すぎて、最初はあまり観に行くことに乗り気ではなかったのですが、ストーリーが面白く、引き込まれてしまいました。

映画はとても意味深な終わり方をするので、その結末に答えを見つける作業でしばらく頭が休まりません。。

考察の中で、自分はこの映画を見ている間は『一体誰になって観ているのか?』について深く考えました。

カメラが写しだしている光景は誰のものか(視点の主)?

客観的に俯瞰してみているが故に、各登場人物の立場に立った見え方や動機を見落としてしまいがちになります。

この部分は、ホームページ制作においても非常によく似たところがあるように思いました。

ホームページ制作や、サイトリニューアルの案件にあたっては、いろんなヒトのいろんな思惑と視点を巻き込んでいくわけですが、それぞれの思い入れや習慣を一つでも見落として進めてしまうと『夢見がちなサイト(limbo)』に陥ってしまいます。

・クライアントの視点(プロジェクトのオーナーは社長である場合が多い)
・クライアントと弊社の間に立っていただく調整役の視点(おクライアント側の現場担当者)
・エンドユーザーの視点(クライアントにとってのお客様)
・メディアの視点(サービスの広告を仲介するメディア)
・制作者の視点(オハナスマイル)

ディレクターとして全体を俯瞰して、うまくプロジェクトを纏めてきたつもりでも、個々に不満を抱えている人がいないとは限りません。

相手の立場になって考える。

これは常に意識していながらも、『相手の視点に立って見た場合のゴールがどのあたりにあるのか?』という、至極具体的な内容についても勝手ロールプレイングすることの大切さを意識する良いきっかけになりました。

ところで、

タイトルの『インセプションの考察』ですが、こちらについては非常によくまとめられた海外のサイトをご紹介しておきたいと思います。

まだ映画を観に行かれていない人にとっては、衝撃のネタバレになるため、『どうしても頭の中のモヤッとを解きたい!』人だけ参考にしてください。

An Illustrated Guide To The 5 Levels Of Inception(英語)
Inception Explained: Unraveling The Dream Within The Dream(英語)

さがしものはなんですか?

さがしものはなんですか?
こんにちは。
shimozoです。

さがしものはなんですか?

ホームページ制作にあたって、いつも自分の心に問いかける大きなテーマがこのコトバです。

このキーワードを使ってブラブラ検索していると、素敵なページにたどり着きました。

リンク:ウノウラボ Unoh Labs: 探し物はなんですか?

とってもユニークなインターネット・サービスを展開されているウノウ株式会社のエンジニアさんが書かれた記事でした。

『情報探しの4つのモード』と称して、情報を探すときの気分を以下のように種類分けされていました。

  1. 探してるものを知ってる系
  2. 探し物はなんとなくわかってくるでしょう系
  3. 何探しているのかわからない系
  4. もう一度見つけ出したい系

なるほど、とっても上手い分け方ですね。
私も検索活動において、以上の中を複雑に行き来しながら捜し物をしているように思います。

それで、

それでは私なりにこの記事を受けての、『情報探しの5つの挙動(アクション)』みたいなものを考えてみたいと思いました。

情報を探すときにどういったアクションを取るとお目当てのモノが見つかるか?

そんなことを自分の経験を振り返りながら纏めてみます。

  1. 尋ねる・・・いさぎよく人に尋ねます。もしくは、知っていそうな人を紹介してもらったり、お目当ての情報に近い場所にいそうな人の所まで”訪ね”ます。
  2. 検索する・・・インターネットやリアルな文献などをあたって探します。
  3. 現場を見る・・・モノとヒトの関係性、ヒトとヒトの関係性など、どの文献にも書き記されていない現象を現場から読み取ります。この場合、情報はメッセージ化されておらず、浮遊しているような状態ですので自らの主観や客観視点から自分でクリエイトすることになります。
  4. 発信する(メッセージ・イン・ア・ボトル)・・・情報の発信に努めて、他人の関心を集め、情報を引き寄せる方法です。ブログを書いたり、Yahoo!知恵袋などのコミュニティで発言することにより、向こうからのアプローチを待ちます。行為はプッシュですが、結果はプルでやってきます。他には、自分をラベル(タグ)付けるアクションがあります。友だちや知人に対して自分をラベル付けしておき、何かの際に向こうから情報がやってくるような仕組みを敷きます。デザインされた名刺やemailのフッターデザインなどが挙げられます。また、検索作業や履歴に名前(タグ)を付けておき、ブログに掲載しておくなどといった離れ業もあるかもしれません。
  5. 行動を変える・・・もうこのあたりからおもいっきり間接的手法になっています。行動が変わると習慣が変わる、習慣が変わると性格が変わる、性格が変わると自己が変わる、自己が変わるとそもそも『探しているモノのテーマが変わる』可能性が出てきます。『ビッグ・フィッシュ』という映画がありますが、その中で自分の死ぬ間際のシーンを見せてくれる魔女がいました。最後の一枚に対する考え方が変われば、その探している情報が本当に必要かどうかから問い直すことになります。

いかがでしたでしょうか?

1,2,3は直接的な結果を、そして4と5は間接的に結果を獲るアクションになりました。

そして、番外編ですが、

何か悩み事(答えを探す行為)や手順について試行錯誤しているときに、人に話を聞いてもらっている最中に頭の中が整理されて、

「あっ、わかったわ!」

と閃く瞬間ってないでしょうか?

そういうのも『尋ねる』に入れたいと思います。

最後に、冒頭のメイン画像ですが、大ベストセラー『チーズはどこへ消えた?』の著者 スペンサー・ジョンソンの著書 『人生の贈り物―あなたの探し物は何ですか?』です。

すべての『探し物はここへ通ず!』といった、けれどもライトな内容の本でした。
ヨガの瞑想やメディテーションの講座の中でよく言われている内容とそっくりです。

空気の読めないホームページと空気の読めるホームページ

北海道はでっかいどう!旭山動物園
キレる子供が増えている。

KY(空気の読めない)な大人が増えている。

「では、いったい空気が読めるとはどういうことなのか?」をGWの代わりとして取得した3連休の北海道旅行の美味しい空気の中で考えていました。

空気が読める ≒ 相手の感情に対する想像力が働く

このように結論づけてみました。

乳児や幼児を見ているとよくわかるのですが、この時期の子供においてはすべてが新鮮で、パターン化された感情を作り上げる前段階です。

「コラっ!触るなっていっただろ!」 「叩いちゃだめ!馬鹿!」 と叱る親。

「駄目よ。○○ちゃんも、△△だったらどう?痛いでしょ?」 と諭す親。

この、叱られて(諭されて)、次は繰り返さないようにとる行動の積み重ねが人格を形成するものだとしたら、理由もなく怒る親は『未来のキレる子供予備軍』を作っているとも言えそうです。

脱線して、ぶつかって、でもその理由をきちんと理解していないからまた同じ間違いを繰り返す。人生のどこかのタイミングで、本当に心から個人に向き合って諭してくれる人を見つけるのは難しいものだと思います。

その向こうに私以外の相手(感情)がいると理解できれば、その人に向き合ったサービスを提供できそうです。
そして、すれ違う(売れない・思いどおりのものができあがらない)ことも少なくなるのではないでしょうか。
それがたとえ頑固おやじであってもです。

そしてこれは、ホームページの魅せ方においても同じことがいえるんじゃないでしょうか。

・自分のできることしか謳わない

・全部一様な見せ方で、なんでも売りたがる

・なにかを隠している(会社概要の一部や実績案内など)

こういうのはいただけません。

反対に、見た目はごくごくシンプルでも

・サイトに伝えたいコトバが溢れている

・読んでもらえたい順番(オーナーが意図した)がなんとなく伝わる

・過去の作品に対する愛着が見てとれる

こういうサイトを目指したいと思います。

ところで、

随分前にテレビで見た『ガイヤの夜明け』という番組の中で、横田満康建築研究所というリフォーム・施工会社さんが紹介されていました。

DIYでする珍しいリフォーム内容とそのポリシーに感心し、ホームページを訪れてみました。

横田満康建築研究所 http://www.mituyasu.com/

何か気付かれることはないでしょうか?

そうです!!

コトバが溢れていますね。

シンプルな画面構成の中に、半端ない情報量が詰め込まれています。
数えてみました、720ページ!!ちょっとしたポータルサイト並です。
私はこのサイトを見て、味気のないサイトだとは思いません。

それよりも見てください、このトップページの長いこと。。

見た目のデザインではなく、伝えたい情報のデザインがここには入っているように思います。

スクロールすればするほど、なんだか人となり(企業イメージ)が伝わってくる。

それはまるで、『スルメのようなホームページ』。

その伝え方にワクワクしますね。

これが、空気の読めるホームページだと思います。

サプライズがあるホームページ

こんにちは。

今日はもう梅雨入りしてるはずなのに、とてもいいお天気ですね。
今朝、弊社が運営しているヨガスタジオのエントランスを掃除していると、オハナカラーのオレンジ色の斑点をもった可愛いてんとう虫を見つけました。

てんとう虫は英語でladybug。
レディーな虫という意味もあってか、日本でも外国でも『縁起の良い虫』とされているみたいです。
ラッキーな一日になるといいですね。

さて、今日の表題についてですが、『サプライズがあるホームページ』とは?

昨日、ある有名ヨガインストラクターさんの紹介で、閑静な住宅街にあるダンススタジオのオーナーさんと打ち合わせをしてきました。

その話の中で、お店が評価される3つのものさしについて伺ったコトバがとても面白かったので、ご紹介もかねて、ホームページプランニング作りに置き換えて考えてみました。

第一段階.当たり前のものが、当たり前に置いてあるトコロ

→基本ですね。
必要な情報が、適切なページに書かれている。
『COMING SOON』のページばかりだったり(耳に痛し、、)、アクセス情報や会社としての実体が書かれていなかったりは言語道断ですね。

第二段階.名前を覚えておいてくれているなど、顧客の状況理解に配慮しているトコロ

→商売の基本ですね。
ホームページを通じて、過去になにかしらのアクションがあったお客様の履歴を管理し、実際のコミュニケーションに生かす手法が考えられます。

具体的にはリピーター向けのページを別に用意したり、インタレストマッチといって、過去に購入いただいた内容に応じてお薦めする商品・サービスを変えるなどの工夫です。

第三段階.常に新鮮なサプライズが用意されてあるトコロ

→顧客の期待値を超えなくてはいけません。
ホームページを訪れるお客様の深い状況理解のもと、探している情報を適切なタイミングで読んでいただけるようなサイトです。

「なぜ、僕が必要としているもののことをこんなにもわかってくれているんだ!」

「御社のホームページに掲載された私の記事を見て、母が泣いちゃいました。。」

「ボランティアでもいいから何かお手伝いさせてください!!」

こんなコトバに溢れているサイトだと思います。

こういう気持ちにさせてくれるサイトってなかなか少ないですよね。

『サプライズ=驚かせる』ではないと思います。
それは逆に、『はっと、息を飲むような小さな感動』

「おっと、それはどうやったら作れるんだ!?」という話が抜けていましたが、

それには、担当者とワクワクしながら作ることのできるという要素が必須だと思います。

この続きはまたどこかで詳しく。

『感情』と『情報』が集まる場所

こんにちは。
今日も一日暑くなりそうですね!
汗拭きタオルをお忘れ無く。

さて突然ですが、私にはこだわっているものがあります。

それは、『検索』。
情報を探しに行く、取り出すという行為についてです。

検索にこだわるようになったのは、単なる情報オタクだからでもなく、深く知らなければ気が済まないからではありません。

そのきっかけは、一昨年急逝した母の葬儀会社を探す中にありました。

あまりにも突然のことだったのですが、悲しむ時間もないまま葬儀会社を決めなければなりませんでした。

これは正直焦ります。

タウンページをみたり、インターネットで検索を試みるもなかなかクチコミやレビューといった判断材料を見つけることができず、かといって状況が状況なだけに一件一件電話をかけて応答の確かさを確認したり、合い見積もりをとったりすることもままなりません。

圧倒的に少ない判断材料=情報を選択するために必要な比較ポイント。
これが、グルメやサービス系のポータルサイトとの大きな違いでした。

私の仕事のベースには、その時感じたインターネットの無力感と、しかしこれからも確かに存在するであろう上記のようなニーズとのギャップを埋めるための『確かな情報を伝える』使命感があったように思います。

こういったことは電車の中でも、食事中でも常に考えていたりするものなのですが、

昨日たまたま、仕事帰りで立ち寄ったお気に入りの美容院で、スタイリストさんに

「周りの人で、なんだかとっても情報を見つけるのがうまかったりする人っていますか?」

という質問をぶつけたのをきっかけに、自分が普段居る世界とはまったく異なる視点から多くの気づきが得られる結果となりました。

私が個人的に、”実はとっても検索名人”と見なしている人物は、”実はとっても人脈づくりの名人”で、人と人のネットワークをとても大切にします。

なにかを探すときにも、私のようにすぐにパソコンを立ち上げたりはせず、
その分野で得意そうな友だち・知人に電話をかけて、教えてもらった情報のなかからアタリをつけていきます。

自分の頭の中には無い情報。
しかし、誰かの頭の中には確実に存在する情報。
これを取り出すのが格段に上手いんですよね。

そして、昨日の美容院で美容師ならではを説明するコトバの中から、

「美容師は人と接する時間が長く(平均1人につき1時間)、いろんなシーンにあって(葬儀参列から結婚式二次会パーティー前、家の建て替え中など)、いろんな感情を持ったお客様がおられて、そこから情報をいただくことがあります。また、教えてもらった場所などについては社交辞令で行ってみますねではなく、教えてもらってから”できるだけ早く”行くようにしていますね。」

「そこでさらに人を紹介してもらったり・・・」

「教えてもらった情報をさらに別のお客様とシェアする機会にも恵まれています。」

クチコミで評価が高かったお店って、なんだか外れは確かに少ないものの、期待していたほどのものではなかったりする場合、ないでしょうか。

『ヒトから教えてもらう情報』にはあって、『ネット上の情報』にはないもの。

それは、『感情』だと思います。

言い換えるとそれは、その情報が持つ温度感というか、テンションだと思います。

どれだけ、クチコミレビューで

「美味しかった!!次は彼女を連れてきたいと思います。」と書かれていても

その温度感の程度、この文章だけからでは判断つきませんね。

『感情を伴った情報は、伝わる情報』だと思いますが、しかし直接的には対面コミュニケーションが発生しないホームページ上で、それをどう工夫して伝えるか。

そんな仕掛け作りのヒントを得ることができました。

ピンとくるホームページ制作会社の探し方

ピンとくるホームページ制作会社の探し方 画像
こんにちは。

今日の東京は午後から雨予報だったにもかかわらず、日が照ってきて、肌に差し込む日差しが心地いいです。

さて、前回は『ピンとくるホームページ制作会社の探し方』を紹介すると書きました。

書いてしまってから、「しまった!!」と思ったのですが、このテーマ、結構わかりやすく書くのが難しいですね。。

気を取り直して、私見ですがそれには2種類の方法があるように思います。

  1. ポジティブサーチ(候補を探しに行く検索)
  2. ネガティブサーチ(候補をふるいにかける検索)

ポジティブサーチにも3種類の方法があり、たいてい私たちはどれかの手法をとるはずです。

  1. モノから探す(ピンときたウェブサイトから探します。)
    まず、自分がつくりたいものに近いピンとくるサイトを見つけます。

    • なぜ気に入ったのか?を自分に問いかけます
    • そのサイトが本当に売りたいモノはなにか?を想像します
    • それが記憶に残ったか?を考えます
    • 最後に「だれが作ったのか?」を調べるため、「サイト名 + 制作実績」などで制作会社をトレースする検索をします
  2. 器から探す(ピンとくるホームページ制作会社から探します。)
    ウェブ制作会社を書籍『WEB制作会社総覧2010』、『Web 制作会社年鑑 2010』、『WEBプロ年鑑’10』、『MdNデザイナーズファイル2010』、『ウェブデザイン見本帳』、またはインターネット上のホームページ制作会社ディレクトリ(一覧)からピックアップします。

    • コンセプトを確認します
    • 制作フローがわかりやすいかどうかを確認します
    • 制作実績を確認し、理想とのかい離を測ります
  3. やみくもに探す
    GoogleやYahoo!にて、キーワード検索(例:「地域 ホームページ制作会社」)を試みます。
    選定フローは2.器から探すと同様ですが、取捨選択にスキルが必要で、往々にして時間を無駄に過ごしてしまうことが多くなります。

さて、ここまでが『候補を選ぶための検索』となりますが、
次は、その制作会社が本当に信頼に値するか、裏を取るためのネガティブサーチを紹介したいと思います。

「その会社の評判は?」

「過去のトラブル事例は?」

「なにか不正なことをしていない?」

性悪説ではないですが、インターネットだけである程度の候補を絞るわけですから、顔が見えない分のリスクヘッジを試みます。

具体的な方法としては、

GoogleやYahoo!にてその制作会社の名前を使って、キーワード検索してみたり、

その会社のホームページにリンクしているページを調査します。

正しいホームページ・プランニングに携わってきた制作会社ならば、そこにはポジティブなキーワードやポジティブな言葉で同社を紹介するサイトが表れるはずです。

その逆であれば、、

ですね。

さて、ここまで書いておいてなんですが、

ここまでざっくりと候補を絞り込めたら、即刻電話かメールにて直接問い合わせるのが一番だと思います。

結局、最終的には交渉や制作にあたる現場担当者がどのような想いで関わっているかがサイト作りの一番のキーになるからです。

ローテーションする制作担当者なんてもってのほかですね。

会社が大手であっても、本当にスキルのある、想いをもった人が現場に立ってくれるかどうかなんて蓋を開けてみないと分かりません。

契約を結ばなければなんの話もしてくれない業者も少なくありませんが、クライアントのやりたいことが明確であれば、どんな状況であれ、それを即座に分析し、インターネットの特性から見た課題を明らかにしながら、一言、二言返すことはできるかと思います。

その作業を面倒くさがるかどうかを最終チェックとしましょう。

先週、弊社にも情報商材の売り込みがありました。

こちらから逆に、どの部分が弊社のサイトにマッチするのかとソリューションについて提案を求めたところ、投げやりな回答しか返ってこないという残念な結果となりました。

そこに企業の本音が垣間見えるような気がします。

『見たて』と『打ち出し方』について本当に親身になってくれるところ。

結局それは、ウェブ制作会社のホームページを”見るだけ”ではわからないところなんですね。

しかし、もちろん、求めるこちら側にも上記のようなプロセスを経ながら、「何がしたいのか?何が課題なのか?何を解決したいのか?」をはっきりさせておくことも大切ですよ。

その際は是非、弊社へもお声がけいただければと思います。

私たちは現場の担当者と一緒に、ワクワクするようなモノづくりに挑戦します。