ウェブプロデューサーの本音:みんなで築こう!ゴミサイト淘汰への途

こんにちは。

OHANAsmile Inc. ウェブプロデューサーの下田です。

いよいよ4月も終わりです。

ゴールデンウィークのまっただ中ですが、昨日は親戚の家にお邪魔して
畑の中で親戚家族一同の昼食パーティーを堪能してきました。
土の匂いをかぎながらのおにぎりもまた格別ですね。

さて、今日は『みんなで築こう!ゴミサイト淘汰への途』について。

「ゴミサイトって何?」

きちんとした定義など無いのですが、一般的にこのようなものです。

  • コンピューターの力を借りて自動生成されたページ
  • 他のサイトからコンテンツを拝借して作られたページ
  • 見返りに報酬を貰うことを目的とした内容の薄いページ

ここでは、”無邪気”に他人のブログやサイトの素敵な文章を引用して
構成された記事は除きます。

あくまでも、ゴミサイトとは広告プログラムからの収入を期待して、
自動生成、他人のコンテンツを複製して作られる魂の感じられないサイトのことを言います。

「経験はないでしょうか?」

インターネット検索で調べものをしていて、
単なるキーワードの羅列で構成された、あきらかに広告収入を目的に作られた
内容の薄いサイトとの遭遇。

彼らはお金儲けのためなら、どのジャンルに対しても手を染めやがります。

  • 病気の治療や生命の維持に関わるトピック
  • 亡くなったかを弔うトピック
  • その他、情報に高価な価値をともなうトピックすべて

なぜなら、そこには「探したい」「見つけたい」に対する強い情報ニーズが
存在するが故に、商売に直結するトピックであるからです。

そんな消費者心理を逆手に取って、上記のように作られたゴミサイトを
私たちは野放しにしていてはいけないと考えています。

「でも、検索結果ってGoogleやYahoo!が決めてるじゃん!?」

「俺らになにかできることってあるのかよ?」

「そうやって、ゴミ掃除することに僕達のメリットってあるのかよ??」

そうなんです。

「私たちは、検索結果に対してとっても無力・・・」

と最近までは、私もそう考えていました。

しかし、最近の検索エンジンはとっても賢くなっており、
ユーザーのアクションを上手に検索結果に反映させようとする仕組みが敷かれています。

その一つが、『通報』する機能。

Googleに対して、「この検索結果にこのページ・サイトが入っているのは変じゃないの!」を通報することができます。

ウェブマスターツール – ウェブスパムが見つかりましたか?
https://www.google.com/webmasters/tools/spamreport?hl=ja&pli=1

ウェブマスターツール – ウェブスパムレポート
https://www.google.com/webmasters/tools/spamreportform?hl=ja
※もっと簡単な方法はこちら

ちなみに、「Yahoo!に対しても同様のシステムはないのか?」と聞かれれば、
その答えは「ない」≒GoogleとYahoo!は2010年末から同じシステムを使うようになったので、
Googleにだけ報告すれば良い、になります。

どうでしたか?

『検索結果を自分たちで綺麗に、築いていくための方法』

「でも、これって聖人のような心を持った人がやるボランティア仕事で、貢献するメリットなんて無いよね!」

普通に考えたら、こう思いますよね。

それで、さらに深く考えて、

そもそもGoogleやYahoo!が「そこにユーザーメリットを付けます!」なんて煽ったら、
また検索結果がねじ曲がってしまうということも容易に想像できます。

しかし、Googleはここここのように一部のページにおいてユーザーをランク付けする機能を備えていますし、
ユーザーの検索結果の動きを見て、検索順位を変動させる仕組みに長けています。

ポイント制度という表向きの評価とはまた別に、
『支持しないサイトを通報する』というアクションも、
不確定ながらあなたのアカウントに対するGoogleからの評価を高める
ことに結びついていく(いる)のかも知れません。

きっとGoogleのこういった動き(電通国際情報サービス記事)からも、ユーザーの貢献度を評価する仕組みが、
『見えずに』敷かれていくことでしょう。

だとすると、支持しないという情報発信も大した仕事になりますね。
ご自身の将来の発言力強化のために、今できる時間的投資。

素敵な情報環境の整備のために、僕はできるところから始めたいと考えています。

またつまらぬことを呟いてしまった。

次回からは、ウンチクはほどほどに、
クライアントインタビューを交えての過去の作品紹介や、現在進行形のプロジェクト紹介をお届けする予定です。

今日のポイント
誠意あるネガティブ・フィードバックの見返りに、きっとポジティブ・フィードバックを読む

ウェブプロデューサーの本音:知ってましたか!?元を取るための考え方

こんにちは。

OHANAsmile Inc. ウェブプロデューサーの下田です。

昨日今日と、じとじと長い雨が降り続きますね。
鬱陶しい、しかし時に見守りの雨だと思います。

さて、今日は『ホームページで元を取るための考え方』についてつぶやきます。

ホームページを設置する目的は

  • お客様とのコンタクトポイントとして(24時間働ける営業マン・広報マンの代わり)
  • 情報アンテナとして(発信することで、関心を同じくする人からの情報を期待する)
  • 自分探し(脱線しまくり、でも自分の日記を振り返って我を見つける)

簡潔に分類すると、

  1. 『伝えたい<PR>』という軸
  2. 『見つけたい<SEARCH>』という軸
  3. 『振り返りたい<LOG>』という軸

ここでは、主なビジネスサイトは全部1に含めることを想定しています。

「物販サイトの買ってもらいたい!」も伝えるということ、
「企業の情報を知ってもらいたい!」も伝えるということ、
「情報サイトでコミュニティを作りたい!」も活動を伝えるということにならないでしょうか。

それで、1と3については、巷の雑誌・書籍やインターネットで情報は山ほどあると思うので、
ここでは2について、お金以外に『元を取る』ことを考えてみたいと思います。

『発信することで情報を引き寄せる』

その情報がお金と同等、もしくはそれ以上に価値を持った場合、
十分に『元を取ることができた』という解釈ができないでしょうか?

もちろん、発信することで良い情報だけでなく、悪い情報というか、
悪い人に絡まれるリスクも増えるのかも知れません。

まっそれは、書き方やしかるべき露出頻度のマナー上の問題であって、
そのことについては改めてどこかで書きたいと思っています。

では、その引き寄せる方法についてですが、

「ん、、なんか聞いたことのあるコトバだな・・・」

なんか、引き寄せの法則って本なかったかな、、

・・・ ・・・

ありました。(*_*;

別にこのブログは、それを読んでのものではありませんし、
内容も同じようなものかわかってないのですが、構わず進めますね。

では、改めて、

ホームページをあるテーマを元に、長いこと維持・更新していく中で

『お問い合わせや記事についたコメントから素敵な人や情報・洞察と知りあう機会を得る』
ことって、経験ないですか?

誠意ある記事を、あるテーマに沿って長~く書いていると、
見ず知らずの人が反応してくれたりするケースは少なくないというのが実感としてあります。

私も個人ブログをあるテーマに沿って、しっかりと書いていた時期に
何回かコメントをつけてくれる方がいて、その方のサイトを訪れて
探していた情報が見つかった!というケースがありました。

「あ~、見てくれている人はこっちの方向に興味があるんだ!」と改めて気付かされ、
その気づきがまた記事を違う方向から見つめ直すきっかけになっていました。

で、ここで大切なのが、ECサイトの運営で定説となっている公式を応用して、

アクセス数 × 反応率(お問い合わせ・いいね!・コメントしてくれる確率) × リピート反応回数 = サイトのソーシャル価値

をどうやって高めるか。

反応がまったく得られないサイトって、意図してアクションさせない設計の場合を除いては
どこかに欠陥がある状態なんですね。

アクセス数は、そのホームページがテーマとする内容にもよりますのでここでは言及しませんが、
「反応率を高めるところをちょっとでもケアしたらいいのに・・・」というサイトをよく見かけます。

反応率を高める=「どうやったらユーザーはアクションしてくれるか?」を考えること。

  • 絶妙な位置にアクションポイント(「いいね!」ボタンやアンケートフォーム)を配置する
  • ユーザーが絡みやすいデザインや文章表現に気を遣う
  • オーナーの性格がわかる、情報の出典元として安心できるプロフィールを用意する

簡単なことなのですが、意外に客観的な視点が抜け落ちてしまっていることが多いです。

サイトで何かを売るために、何かをPRすること以外に、
未だ見ぬなにかを『見つける』ためにも上記を意識したいところです。

とはいえ、私もまだまだできてないことも多く、勉強中です。

0(ゼロ)に何をかけてもゼロにしかなりませんが、
せっかくいい記事を書いているのに、
「この人誰?」状態では、せっかくのコンテンツ・記事で得た信頼を
個人のものにくっつけることができません。

これって、お金で表現できませんので、

自分(サイトオーナー)がそれを稼げているのかどうか?

をうまく把握できません。

そんな時は先程の公式を参考に、意識してみられてはどうでしょうか。

これらを俗にソーシャルキャピタル(社会関係資本)というのですが、
これを表現する4つの要素を藤沢久美さんという方のブログで見つけました。
彼女のことは良く知りませんが、同じ大阪出身、奈良の高校出というところに勝手な共感が持てます。

ホームページをうまく活用して、
「ナレッジ(知識)」「リレーション(関係)」「トラスト(信頼)」「ブランド(イメージ)」
の4つを高めるためのデザインとはどういったものだろうか?

そんなことを自分の仕事のフレームワークにして、最近は取り組んでいます。

またつまらぬことを呟いてしまった。

次回は、「みんなで築こう!ゴミサイト淘汰への途」についてお話します。

今日のポイント
売上をあげていないからといって、稼いでいないわけではない

閑話休題:ユーザーボイス(おすすめのブログは?)

こんにちは。

OHANAsmile Inc. ウェブプロデューサーの下田です。

さて、四回目の今日は、、といきたいところですが、前回のブログと今日までの間に
読者の方からお問い合わせのメールをいただいていたので、
今回はそちらの紹介をトピックに変えさせていただきます。

それでは、読者のお便りから↓↓↓

『こちらのブログも、度々拝見しています。
パソコンやインターネットの世界は、殆どわからないのですが、
こういう事を言っているのかしら、という感じで、
わかる(ような気がする・・)所を参考にさせて頂いています。

個人のブログをやっているのですが・・。
現在は、日々の事、趣味や興味のある事を、思いつくままどんどんアップしていて、
気が付くとブログも私自身の気持ちも、
どことなく一杯に、重くなるばかりで・・。
一度どこかでお休みして、仕切り直したいと思ったりしています。

もしそうなった場合、今までのブログはどうしよう。
そのまま残して新しい方へジャンプするようにすればいいか、
新しくするのに古いものは残す必要ないとか・・。
考えているうちによく分からなくなって、そのまま時間が経ちます。

新しくする際には、違うところのブログを使おうと思っているのですが、安心して使う事ができる、使いやすいブログは、どこでしょう。。』

はい、今回はおすすめのブログシステム、サイトについてのご質問でした。

ところで、シリーズ1回目に少し書いたのですが、『見つけられる』ことをサポートする
私のサービスとするなら、そういった視点をこれから書いていくどのブログにも盛り込みたいと考えました。

今回は、20代~30代のお子様がいるママさんで、
手作りアートを趣味ときどきビジネスにされている方を想定して書きます。

では、

「個人ブログで関心ごとを書き綴っており、かなりの数になってきた、
しかし、今後はどうしよう?」というケースについて。

「みなさんも同じような経験はないでしょうか?」

ちなみに、僕はめっちゃありますね。
一時期、4つのブログを毎日更新していたこともありました。。

そういった時に共通していたのは、『関心ごと』を書いていたのであって、
それでビジネスにしようとか、誰かへのリーチを目論もうといった明確なゴールがなかったということです。

いや、ぼんやりとはありましたが・・・。
ぼんやりではいけなかったんです。

“まず、ゴール(最終的にどうしたいのか)を明確にすること”

そして、

そこに直接的に関係の無いトピックは、思い切ってそぎ落とす&そもそも書かないことに徹するを
アドバイスしたいと思います。

よくあるのが、最初はビジネスにつながればという想いで書いていたブログサイトが
何回かに1回は自分の『降りてきた想い』や『世間へのなげかけ』を綴るものにブレていき、
全体として見返すと、そういったものがどうしても気になって=恥ずかしくなってきて
サイト自体を閉めてしまうというケース♪~(´ε` )

一方、ブログそのものの機能性、デザイン性について言及するとすれば、

僕なら下記のようにまとめます。

  • 書きやすい=筆が進む=デザイン・操作性が良くて調子よく書けること
  • 万が一のブログ移転に対応した引越ししやすいサイトであること(家族計画の変更にも柔軟に対応できるお家)
  • アクセスされやすいこと(現実で言えば、駅から近くて交通の便の良いお家=検索結果で上位に表示されやすいシステム)

この3つが最低限必要だと考えます。

「で、そういうものを満たしてくれるブログサービスは?」と聞かれると、
僕はWordPress.com(日本語)くらいしか知りません。

WordPress.com — 無料ブログを作成
http://ja.wordpress.com/

オハナスマイルはこのシステムをカスタマイズして、クライアントにあった環境構築、
オリジナルデザインを納品することを得意にしているのですが、
やっぱり無料サービスのままだとデザイン上は限界があるのは当たり前だと思っています。

正直、先の質問の答えになっていないかもしれませんが、
ブログシステムを迷いながら、どこかの製作会社に発注してしまうよりも、
まずは自分好みのサイトを作っているサイト制作者を自力で探してみるとか、
誠意を感じるサイト制作者にこの段階で一度相談してみられることも手ではないでしょうか。

そもそも、

  • 「良いブログってなんでしょうか?」
  • 「デザインが良いことはどうして重要なのでしょうか?」
  • 「デザインよりも大切なことってありますか?」

一度、じっくり考えてみたいものですね。

サイトのデザインは、その人の性格を表しているのかもしれません。

お洒落に目覚める若者世代のファッションは自分のためのお洒落が中心、

これが社会に出て、ビジネスの現場においては、
相手(クライアントや見込み顧客)を『私』がどう見ているかもファッションに反映されてくると言います。

こだわらない服装は、相手に対しても無関心=つまり、「どうでもいい」というメッセージでしょう。
すろと、将来のユーザーを迎え入れる家のカタチがどうして重要なのかも理解できるかと思います。

しかし一方で、デザインよりも重要なこともあります。

デザイン費をどうしても予算化できず、しかし、中身はすばらしく考えられた魅力あるコンテンツを持っているケース。

これって、外見はボロボロの、しかし中身はとてもこだわり、アイデアあるリノベーション物件に例えられます。

外観はきたないけど、綺麗に内装されており、壁に素敵な絵がかかった、素敵な空間って居心地悪くないですよね。

一度、足を踏み入れてその空間に満足すれば、リピートしてくれるお友達もたくさんいるでしょう。

ただこの場合も、では、そもそも最初のお客さんは『どうやってアナタの中身に触れられるの?』の話になってしまいます。

ですので、サイトを引っ越す、立ち上げる計画の段階では、
今一度あらためて、『何のために』『誰のために』このサイトを作るのか?
そして、その予算、時間配分をきっちりと計画して欲しいんですね。

ここを理解した上で、

まずお金の無いうちは、コンセプトに基づいて、そこから外れないように
良い記事を書くことだけをしっかり頑張る!

まだ、見た目は気にしないコト!

そして、カタチにこだわれるほど貯金が溜まったら、
その大切な記事をうまく整理、設計してくれるデザイナーさんと相談して
表現に満足すればいいのです。

この段階ですでに成功していれば、外部製作者にお願いする必要すらありません。

デザインも良くて、操作性もよいサイトを探すより(=そんなの無料であるかな・・・)
コンセプト > 記事(写真・原稿の質) > デザインの順で
着実に積み上げていって欲しいと思います。

プロのライターや、
プロのカメラマン、
プロのディレクター
は巨万といることでしょう。

自分でやって、それでも気になるところがでてきたら、
彼らの力をまずは部分的に借りてみてみられたらいかがでしょうか。

僕はデザインという、上物よりも
まず相談して、話を聞いてもらえるひとを探すスキル、
そしてその人はどうしたら気持ちよく協力してくれるだろうかを考えられるスキルが
実は本当に良いものをつくるスキルなんだと思います。

という意味では、そのサイトのデザインはそのオーナーの人脈やネットワークを
物語っているのかもしれないですね。

あぁ恐し。

やたらと講釈を垂らしましたが、まとめますと

  • 引越しが安全なブログはこちら
  • 無料サービスなりのデザイン性で当然思い通りにはならないだろうけど、中身にこだわって折れずに書く!
  • 将来そのサイトを立て替えてあげるだけのお金が溜まったら、その時に先のサイトを持って相談にいくべし

するとブレないサイトができあがるはずです。

最後に、質問いただいた読者さんにアドバイスさしあげるなら、

一度、ご自身が目標とされる方のブログやサイトを見つけたら、なんとかして
連絡先を見つけて(メールアドレス)、コンタクトしてみるという方法もあります。

なんでもいきなりプロに相談も良いと思うのですが、
facebookやメールアドレスを介してなんでもアクセスできてしまう世の中ですので
恥を忍んで理想とする『先輩』サイトのオーナーさんに質問してみるのはいかがでしょうか。

やり方や売上まで教えてくれる人は稀だと思いますが、解決の糸口が見つかるかもしれませんよ。

フ~。。。ヽ(´ー`)ノ

では次回は、「知ってましたか!?元を取るための考え方」についてお話します。

今日のポイント
デザインよりも中身、されど後からデザイン

ウェブプロデューサーの本音:プロに頼むメリットって何!?

こんにちは。

OHANAsmile Inc. ウェブプロデューサーの下田です。

さて、三日目の今日はホームページ制作を企業・他者にお願いするメリットについて述べたいと思います。

ここでの他者というのは、その道のプロフェッショナルという前提で話をすすめます。

一般的に、ホームページを自分で作らずに、プロにお願いするメリットは下記のとおりです。

  • 自分の時間が節約できる(自分が作るより早く仕上がるだけでなく、以後の運用を考えて設計してくれる)
  • ノウハウが得られる(競合調査や市場分析、コンテンツの生み出し方を間近に学べる)
  • 客観的な視点を与えてくれる(売り手の頭の中を、買い手の視点で上手に整理してくれる)

その反対に、お願いすることのデメリットとは?
ざっと思いつく限り、こんなところでしょうか。

  • お金がかかる
  • 納品後の更新が心配、、自分でできるのか?頼み続けなければいけないの・・・
  • というか、そもそもお願いできそうな制作会社を探すのもスキルいるじゃん!

メリットに関しては、いくら話したとしても、
私自身が作り手/売り手である以上、どうしても売り込み臭く聞こえてしまうので
ここでは割愛して、デメリットについて詳しく見ていくこととします。

まず、

『お金がかかる』

う~ん、難儀な問題です。

特に「まずは小さくはじめたい!」と考えるビジネスオーナーにとっては、
真っ先に削りたい(節約したい)部分かもしれません。

ホームページの見積もりの現場でよく聞くのは、こんなやりとりです。

「1000万円です!」 「そんなバカな!」
「500万円です!」 「え~、そんなはずないでしょ!」
「100万円です!」 「う~ん、お高くないですか!」
「30万円です!」 「もっと安く出来るところ探してみます!」
「5万円です!」 「5万も払うんだったら、もっと他に・・・」

いかがでしょうか。

この違和感、どこから生じているかおわかりでしょうか。

それは、サイトの『バリュ=価値』について語ることなくしては
どれが適正価格なのかを明らかにできないところにあります。

※ちなみに、一般的(と言われる)制作料金表はこちらに詳しいです。

ウェブサイト制作にかける広告費は、簿記上は広告宣伝費の勘定でくくられるかもしれません。
しかし、私はある意味、こいつは投資活動だと思っています。

  • かけた分だけ、返ってこなくてはいけない。
  • また、かけた分は消耗せずに蓄積されなければならない。
  • リスクは基本的に元本のみ=元本割れしない。

クライアントが知りたいのは、お金をかけたらかけた分、
ちゃんとリターンはあるのかということ。

ですから、5万円かけてもらったら、その2~3倍の価値は
生み出すサイトにしなくてはいけないというのがプロの考え方です。

ただ、オハナスマイルでは商談の場で最低受注金額に満たないお仕事や、
たとえそれを上回って、進められそうなケースにおいても話を白紙にさせていただくことがあります。

それは、考え方を共有させていただいた中で、見えてくる
こんなことが原因です。

  • そもそも、その金額では安全な家は建てられない(ハリボテは作らない)場合
  • 相手の姿勢から、その後の運用を考えた場合に2~3倍にするための方法論が確立できない場合
  • ホームページに必要な予算を、事業収支計画を踏まえて考えると成立しない場合

よく、ホームページは家づくりに例えられます。

良い土地を探して、将来のライフスタイルを計画して、家族が安心して住める家を建てる。

『場所(市場)』『プラン(事業計画)』『店舗(構造物)』を定めていく作業ですね。

その作業を、家族が、家計が破綻しないように相談できる関係を築ける会社が
プロのホームページ制作会社だと思います。

この関係を良好に築くことが出来れば、更新についても心配する必要はないはずです。
制作着手の前に、将来のメインテナンスについて、費用がかかるところ、自分でできるところを
正々堂々確認していきましょう。

そして、自分にピッタリなプロを探すために必要なアクションは、
一度現実の『家づくり(家探し)』を参考に考えてみられてはいかがでしょうか。

  • ハウスメーカー・工務店一覧をあたる(Web制作会社年鑑や制作会社一覧サイト)
  • 電車から、街歩きの中で気になるお家を見つけた時に主人にうかがう(気に入ったサイトの製作会社を探す)
  • 自分ではよくわからない。一緒に考えてもらいたいので建築家に相談!(構想の段階からプロに相談)

ちなみに、オハナスマイルはWeb制作会社年鑑などの有料掲載は利用していません。
全部、過去の制作物(作品)を見ていただいてか、口コミ・ご紹介なんですよね。

1件1件電話営業して、「ホームページいりませんか~」というスタイル、、
あまり好きではありません。弊社でさえかけてこられる会社があるのは驚きです。

う~ん、困った。

もし、ホームページ立ち上げの相談で、
「話を聞いてもらうだけなんて恐縮だな~」と思われていたら、フレンチクルーラーをお土産に
サクッといらしてください。

可能な限りお時間お取りします。

その営みが、きっとその方の将来のお客さんの『見つける』に応える
唯一の方法だと思うから。

次回は、「知ってましたか!?元を取るための考え方」についてお話します。

今日のポイント
いつか壊れるかもしれない手作り、綺麗な建売、住まうほどに味のある注文住宅、それぞれの価値を考えよ

ウェブプロデューサーの本音:やってみる価値とリスク

こんにちは。

OHANAsmile Inc. ウェブプロデューサーの下田です。

さて、二日目の今日からはホームページの作り方についていろいろ私見を述べたいと思います。

そもそもホームページって必要?という話はありますが、
少しでもあなたが提供するサービスやアイデアを必要としてくれている人がいると思うなら、
用意しておくべきだと私は思います。

では、次に話を進めましょう。

「で、誰が作るの?」についてですが、

極端に言えば、

  • あなたか
  • 他の誰か

しかいませんよね。

あなたの場合は、

  • いまのスキルを使って作りきるか
  • 勉強して作り方を学ぶか
  • だれか詳しい人に教わる

という考え方があるでしょう。

他の誰かがつくるなら、

  • 知り合いのデザイナーーやウェブ制作会社
  • 友人、知人、家族・親戚など

といったところでしょうか。

ここでは話が複雑になってしまうので、
フリーランスに頼むか、会社にお願いするかの違いは考えないものとします。

また、裏ワザとしては、
『作れる人を雇う!作れる会社を買収する!』なんてことも考えられますが、
こちらの話もまた今度にしましょう。

で、この二択について。

「どっちがいいと思いますか?」

わたしは、断然

「自分でやる!」をおすすめします。

そこで、いろいろ出会い、学び、つまづくこともあるでしょう。

その時に、やった人にしかわからない感覚を味わい、プロにお願いする価値や
頼れる人を見つけることがなんなのかを考えてみられてはいかがでしょうか。

その時、あなたはもう初心者ではないはず!

ですから、「ここのヘッダーが~、ここのサイドバーが~」なんてプロめいた用語の
一つや二つは言えるようになっていて、法外な金額をふっかけられるなんてこともないでしょう。

ただ、最後に自分でやることのリスクについても言っておきますね。

たいがい、自分でつくるを選択したひとのサイトは
巷によくある無料ブログで作られていることが多いのですが、

そのブログ、

  • いざという時に引っ越すことができますか?
  • 資産化することができますか?
  • 競合に塩を送っていたり、支持したくない商品や会社の広告を手伝っていませんか?

極端に言うと、無料の裏には間接的な費用負担(作業負担)をサービスサイトに対して行なっているケースが多く、
これが将来のビジネス利用にあたっては障害になる可能性があります。

とはいえ、そんなにビビらなくても大丈夫です。

この点だけ見定めた上であれば、『まずは自分でやってみる!』ことはいろんな意味で勉強になると思います。

次回は、「じゃあ、企業に頼むメリットってなんなのよ!」について詳しくお話します。

今日のポイント
あなたが書いた記事は本当にあなただけのものか?ちゃんとチェックすべし

ウェブプロデューサーの本音:アンタ何がしたいの!?

こんにちは。

OHANAsmile Inc. ウェブプロデューサーの下田です。

最近、本当に悩んでいることがあって、ここではそれをつらつらと書いていこうと思っています。
ヨガジェネレーションでは読者に見やすく、イメージを配して、よりたくさんの感情的情報を詰め込もうと工夫しているのですが、ここではそんなこと一切しません!

いや、たまにするかもしれません。

つまり、

ガチ、つぶやきです。

まず、1回目はそれにふさわしく、今、わたしがとっても悩んでいることについて書きたいと思います。

それは、

『自分探し』。。

(苦笑)

というよりも、そんなことを書きたいのではなく、
自分と仕事との距離感は保てているとして、
提供したいサービスと現実のそれに少しギャップを感じているというのがあります。

「お前は何をしたいのか!?」

と聞かれれば、

『見つけられる』のお手伝いをしたいと考えています。

詳しくは、プロフィールのページに書きたいと思いますが、

私が、大学と専門学校をダブルスクールで通い、卒業してからはずっとIT畑というか、
時にデザイナーをしたり、時にエンジニア、そしてディレクターをして、現在にいたりますが
その中で、一貫して考えてきたことはプラットフォームを作りたいなということでした。

個人的に、音楽を演奏することが好きだった中学、高校、大学生の頃、
そして、社会人ではチェロを習い始めたりと、音楽とは遠からず離れずに
生きてきましたが、もっとプロの演奏家のコンサートに行くばかりでなく、
リベラルアーツの一つとして、みんなで週末コンサートをひらいたり
『できる範囲で頑張る系』のアットホームな音楽の楽しみ方ってできないかなと、
そして、そのプラットフォーム作りはなんだろう?って考えていました。

バンコクにウェブディレクターとして赴任していた途中、
もう齢30にさしかかろうとしていました。

あかん、こりゃもうはじめなければ!
いつまでもグズグズしていられん!!と一念発起して、日本に帰国して会社を立ち上げました。

そこで、まずは特許申請と計画の道筋を考えているところ、
やみくもにインターネットばかりをしていたころでしたが、
母が急逝しました。

インターネットでプラットフォームを論じる前に、
もっと、オカンとこうしたかった、あそこへ行きたかった、一緒にうまいもんを食べ歩きたかった。

男三人兄弟の長男として、『今はできないけれどもいつかは・・・』と考えていたことは
もろくも崩れ去ったのでした。

この先、どうして生きていこうか?
誰のために、何のために、どこを目指せばいいのか?
まったくわからなくなり、ただただ地元の山に通い登っては、心のなかの答えを探そうとしていたのでした。

そんななか、ある夢をみたりしてきたなかで、妻と出会い、
結婚を迎え、今の暮らしがあるのですが、

結局、仕事としての答えはいまも手探りの途中です。

ただ、一貫していることは、
それを探してるユーザーの元に、適切な情報を届けよう
をカタチにすればいいということです。

なので、オハナスマイルで作るウェブサイトやページに関しては、常に以下の5つを大切にしています。

  1. まず、そのサイトやページにそもそも人を連れてくるための仕掛けを考える
  2. インターネットだけに頼らず、さまざまな媒体を通して『見つけてもらう(認知)』を助ける
  3. 既存の媒体だけに留まらず、必要であればそのサイトやページのためにメディアを自分たちで作ることも検討する
  4. 受け手のサイトやページには『情報』ではなく、『知識(経験から得られた認識や感情)』を配置する
  5. そして、それを探しているユーザーに見つけてもらった時にアクションできるものにする

悲しみに打ちひしがれる中で、葬儀社の相見積を取ることほど虚しいことはありません。
そんなことはできないに違いありません。

でも、実際に夜中の2時に親戚一同を目の前にして、限られた家計の予算の中で
カタカタとインターネットで検索していた人は現にここに居たわけで、
その検索結果を見るや、インターネットというプラットフォームに失望と軽蔑の目で見る他ありませんでした。

いや、それはインターネットというプラットフォームが悪いのではないのだと思います。
そこへ参加するプレイヤーの倫理観の問題だったり、そもそも知見(ゴール)までの道筋を
コンピューターの計算結果に頼ってしまっている自分が問題なのだと。

なので、全体を見て、そして部分部分のエキスパートになること。
そのスキルを活かすこと。
まるで、統合医療を提唱する渥美先生の言葉(良い医者の定義)を借りたもののようですが、
僕はそうやって、ユーザーの一期一会の選択活動を助けていきたいし、そこを意識するクライアントと
仕事という名の社会活動の中で、人生の時間を消化していきたいと考えているのでした。

う~ん、めちゃカタい文章やなこりゃ。

まえがきはここまでにして、
次回からはより具体的な技術的な本音、つぶやきをお届けします。

それでは、また会いましょう。

hybridのbylineの内容を変更する

こんにちは。
下田です。

オハナスマイルではWordPressのフレームワーク型テーマのHybridを利用することが多いのですが、
オリジナルの状態のままではクライアントの要望を100%実現するのが難しかったりします。

そういった場合はテーマをカスタマイズするといって、必要な処理を自分で書いていかなければなりません。

たとえば、各ブログ記事のタイトル近くでよく見かける【カテゴリー名:○○○】とか【投稿日時:○○○○年○○月○○日】の表記。

ここではその指定のサンプルを紹介します。

[php]
$byline = ‘<p class="byline">[entry-terms taxonomy="category" before="カテゴリー:"] [entry-published before=" | 投稿日時:"]</p>’;
[/php]

よくある一般的なブログのシステムなどでは、こういった痒いところに手の届くアレンジが難しいのです。
少しの妥協が365日続くと、やっぱりプロフェッショナルな見え方にはどうしてもなりません。

とっても素敵なテンプレートを最初から選ぶか、購入するか。
それとも一からデザイナーや開発担当者と話し合って、作り上げていくか。

小さなことの積み重ねが、実はサイトのためではなく、自分のためになっていくのです。

特定のフォルダへのアクセスを特定のページへ転送

こんにちは。
下田です。

特定のフォルダへのアクセスを特定のページへ転送する設定について説明します。

たとえば、
https://www.ohanasmile.com/shimoda/ というURLにアクセスしたら、
https://www.ohanasmile.com/shimoda.htmlという命令を書いてみます。

[php]
RedirectMatch 301   /shimoda$   /shimoda.html
[/php]

以上の記述をサイトのトップ階層に配置した.htaccessファイルに記述しましょう。

今回の例は、特定のフォルダ(shimoda)に複数記事を溜めていくんだけども、
そのトップ階層(shimoda.html)は別のレイアウトで見せたいといった場合に役に立ちます。

masa先生のホームページなどで利用しているテクニックです。

特定のカテゴリーだけループ出力対象から除外する方法

こんにちは。
下田です。

カテゴリーの一覧を表示させていたりすると、「このカテゴリーだけは外したい!」というケースによく遭遇します。
そんなときにシステムで自動的に出力する一覧から特定のカテゴリーの除外する方法が役に立ちます。

今回はカテゴリーID 7を対象に除外。
wp_queryを宣言して、その中で除外したいカテゴリーやページ送りを付ける設定を書いています。
[php]
$wp_query = new WP_Query();
$wp_query->query( array( ‘posts_per_page’ => get_option( ‘posts_per_page’ ), ‘category__not_in’ => array( 7 ), ‘paged’ => $paged ) );
[/php]

もしくは、
[php]
array( 7 ) )); ?>
[/php]

Reference:

  • http://wpdocs.sourceforge.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%B0/query_posts
  • http://codex.wordpress.org/Class_Reference/WP_Query
  • http://codex.wordpress.org/The_Loop
  • http://return-true.com/2008/12/using-wp_query-to-make-custom-queries-within-wordpress-templates/
  • http://weblogtoolscollection.com/archives/2008/04/13/define-your-own-wordpress-loop-using-wp_query/
  • http://tech.ludicmind.net/cms/wordpress/wordpress_1.html

ノーズ(鼻)とボーズ(BOSE)

ノーズ(鼻)とボーズ(BOSE) 画像1
こんにちは。

まったく面白くないことば遊びなのですが、ノーズとボーズについてです。

先週、大阪に立ち寄った際に、阪急デパート MENS館でBOSE(音響機器メーカー)の

展示スペースに立ち寄りました。

なんか店頭ディスプレイのヘッドフォンが気になったんですよね。

「あのBOSE。。ヘッドフォンだとどんな音を出すんだろう?」

単純な好奇心です。

耳にかけて、しばらく鑑賞しているとワンダフォーな拡がりが感じられました。

ただ、あまりにも日常的な音がリアルに再現されているので、逆に日常には勿体ないかなとも思ったんです。

普通じゃない環境、体調で聴いたら・・・

しばらく考えていました。

すると、大学生のころに鼻の病気(鼻中隔湾曲症)で入院・手術していた時のことを思い出しました。

入院を2週間も続けていると、気を紛らわす方法って、本を読むか、テレビを見るか、お見舞いに来てくれた友達や家族と話すことくらいしか無かったんですね。

あの時、せめてこのヘッドフォンさえあれば、日常的なラジオや音楽、テレビや映画鑑賞を凄くリッチに楽しめたんじゃないかなと今は思っています。

これも前回の話とオチは同じなのですが、既存のサービスや商品のターゲット設定を少しずらして、コンディションをからめて発想すると新しいニーズに気づくことができるんじゃないか?

掴まれる場所を作ろう 画像2
特定の環境や体調にある人を発想して、既存のサービスメニューをずらしていくと、とりわけて取り柄のない普通のサービスサイトが営業時間を24時間にしたり、深夜可動にするといったことだけでまったく思いも寄らないお客様層から支持を集められたりするのかもしれませんね。