外国人モデル事務所でタレントエージェンシーのZenith inc.(ゼニス)様のホームページリニューアルを担当させていただきました。
外国人モデルって、
どういうシーンで使われているの?
私たちにとってははじめての業界でしたが、お打ち合わせでヒアリングを重ねていくうちに
「よし!このモデルでいこう!」もしくは、「このモデルで上に提案してみようか・・・」といった、広告/編集/制作のご担当者レベルでの使い勝手の良さと、状況に身を置いて想像する踏み込みがとても必要とされているのではないかと気がつきました。
例えば、あるアパレルブランドがゴルフウェアのブランディングのために外国人モデルを探していたとします。
ルックスも良く、足も長い、長身のモデル。
「でも、それ持ち方反対じゃない?・・・」とか、
視線の置き方、力の入れ具合、
実にそれらは経験を要する、高いレベルでのリアクションが求められることもあるのではないかと思います。
そういった視点で探したとき、
モデルの人柄や、経験がわかるようなサイトって、
実は今の今まで無かったように見えました。
そんなものはどうでもいい!?
確かにそうなのかもしれません。
「適当に洋服を着せて、立ってもらえれば、、」
しかし、ゼニス様のようにCMやテレビ、映画、イベント出演から雑誌・カタログ用にと様々な大手~中小のクライアントの現場ニーズを理解しているからこそ、モデルとの常日ごろのコミュニケーションの厚さが適切なキャスティングを生み出し、その制作物の成功を左右することを知っておられます。
表面的なデザインやシステムの使い勝手だけでなく、
実はそういった『ゼニスの面々』ってこんなに真摯に仕事に取り組んでおられる。
それを私は一番伝えたかったように思います。
外国人モデルのキャスティングには是非ご利用をご検討ください。