想像してみましょう。どんな場所で営業してるの?

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外部サイトから信頼を得て、アクセス数を伸ばしていきませんか?

こんにちは。
下田です。

今日はヨガスタジオやおけいこごとなど、
教室ビジネスを展開される個人オーナーさんにオススメのウェブ施策をご紹介します。

みなさんは、ユーザーがどういう調べ方をして、自社のホームページに到達したかについて興味はありますか?
興味があるなら、この後を読み進めていただければと思います。

弊社が運営するyoga generationでは全国のヨガスタジオの紹介を無料・有料で掲載しています。
全国で『ヨガ』に関連したキーワードで検索される回数は約100万回以上(Google Adwordsより予測)。
意外に多いように思いますが、そのキーワードのバラエティは多岐にわたっています。

先生を探している人もいれば、そのコトバの意味を探している人も、ウェアを探している人もたくさんいます。

その中でも多いのが、ヨガにプラスして地域名で検索しているユーザーです。
ヨガ 東京』、『ヨガ 大阪』などですね。

このビジネスの核となるビジネス用キーワード(例:ヨガ、ピアノ教室、ダンススタジオ)と地域名の組み合わせ検索のニーズを捉えるために、自社のホームページを整えていくのは当たり前ですが、一歩他社と差を付けるためにはGoogle プレイスなどの総合地図サイトにも目を向けましょう。
※簡単な登録方法はこちらに詳しいです。

自宅をスタジオに改装されているところで、最初は小さな規模からはじめたいと考えておられるところも、こういった施策をうまく組み合わせることで、大きな競合施設にひけをとらない露出に成功する可能性があります。

弊社運営のヨガスタジオ 『オハナスマイル ヨガスタジオ』でも、Google プレイスを利用して、設立当初から登録していますが、月間こちらのサービスからの流入アクセス数は3000弱となっています。

これは、ほとんどが地図を検索してやってきた見込みお客様ということで、
教室のオーナーにとってはとっても魅力的な数字だと思います。

いま、センミツと言われるように、地域で大々的にチラシをまいたとしても
1000人に3人しか反応がないといった時代にあって、
この、登録するだけで得られる反応数は費用対効果が高く、登録しなければ損だと言えますね。

また、こういった数字面での思惑を離れても、

単純に、お客様視点でみたときに

どういう場所でビジネスをしているの?

誰もが確認したいとは思わないでしょうか。

ヨガスタジオがもっと一般的になればいいなと個人的には思っていますが、
全国に3000を超えるヨガスタジオ・教室がありながらも、
どんな雰囲気で、誰が、どんな場所で始動しているのかを明確に表現している
ホームページはまだまだ少ないように思います。

そのためにもこういった外部サービスをうまく利用し、自社のホームページやブログへの信頼感を
増す努力をしながら、上手にアクセス数も増やしていくのがおすすめです。

オハナスマイル ウェブ企画部では、上手な写真の掲載方法から相性の良い登録方法まで
オーナーのビジネスをお手伝いするサービスも提供しています。

サイトのリニューアルだけでなく、ちょっとしたアクセス数の伸びに関するお悩みや
更新していくうえでの不都合などなんでもお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちらから。

※弊社では頭と手を動かして実践できるクリーンな施策しか紹介していません。
 今後Googleをはじめとする検索サイトのアルゴリズムや見える化によって、不正な施策が明らかになると考えています。