屋外広告を極める

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こんにちは。

みなさん週末はいかがお過ごしになられましたか?
昨日は全国各地で知事選挙が行われていましたね。

私も昨日はお休みだったので、パジャマにジャケットを羽織っていそいそと
投票所に出かけました。

さて、今日は表題の『屋外広告』について。

極めるといっても、簡単な記述に留まるのですが、弊社でホームページの制作依頼をいただく際によくアドバイスさしあげたりすることの一部として紹介しておきたいと思います。

オハナスマイルは、ヨガジェネレーションというヨガのポータルメディアを運営している傍らで、レンタルヨガスタジオ オハナスマイル ヨガスタジオ経営という教室ビジネス実践の場を持っています。

ポータルメディアといえば、広告枠の販売が中心で、どうしても理想論だけでのクライアントアプローチに終始してしまいがちですが、リアルなヨガスタジオや併設のヨガウェアを販売するアパレル店舗を持つことで、ずっと説得力を持って話を聞いていただけているように思います。

実際に店舗を運営するにあたって、『存在に気づいてもらう』って大切なことですよね。

そこに役に立つのが『電柱広告』。

電柱はおよそ30m間隔で設置されているため、広告と同時に道案内による誘導が行いやすいんです。

弊社でも「使おう!」ということになり、まわりの電柱をかたっぱしから調べたのですがどこも満稿状態。

つまり、空いていませんでした。。

東京の場合だと、所轄が噂の東電広告株式会社になるのですが、
1個あたりの制作料金が10,500円、月額の広告料金が3,000円弱と割とリーズナブル。

駅からお店まで距離があったり、誘導が難しい複雑なロケーションにある場合はおすすめです。

以上、電柱広告についてでした。

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写真は自由が丘駅前。商圏調査資料の中では、この駅前の屋外広告だけでざっと1億円の価値があるとか。